頑張って抱っこしてても赤ちゃんが全然寝ない。
ようやく寝たと思っても、布団に置くとすぐに起きちゃう。
ずーっとぐずぐずしてる…。
こんなことはよくあることだと思いますが、
寝かせようと頑張る前に、次のことをチェックしてみましょう!
それは、赤ちゃんが
①暑くないか
②かゆくないか
③お腹がすいてないか
の3つです。
大人でも上の3つが気になるとなかなか眠れないですよね。
1つずつ見ていきましょう!
暑くないかどうか?
赤ちゃんは体温が高いので暑さを感じやすいです。
産院とかでも聞くと思いますが、大人より1枚少ないくらいの重ね着でOKです。
寝かしつけのときに着せているパジャマや、かけている布団、使っているおくるみなど。使っていて、暑くなりすぎないか?チェックしてみませんか?
使っている布団などの素材があったかいものなら、部屋の温度を少し下げたりしてもいいと思います!
あまり着せすぎたり、布団をかけすぎたりすると、沢山汗をかいて逆に体が冷えたりあせもになったりするので注意が必要ですよ。
かゆくないかどうか?
ちょっと気づきにくいところなんですが、かゆさも大敵です。
しかも、赤ちゃんはかゆくても自分で皮膚をかけないので、泣くしかありません。アレルギーやアトピーがある子は、かゆさで泣いていることがあるかもしれません。
かゆいときは、とにかく冷やすこと!
こういう場合は、なるべく涼しい恰好や涼しい部屋で寝かせてあげると、すんなり寝ることもありますよ!
冷やしたままで体調が心配になると思いますが、寝付いたらそっと布団をかけたり、空調を調節して部屋の温度を上げればOKです!
お腹がすいていないかどうか?
赤ちゃんがお腹いっぱいにお乳を飲んでいなくても、お腹がすいて眠れないケースがあるそうです。
特に母乳だと、赤ちゃんに飲ませた量を測るのに手間がかかるので、実際に飲ませた量を把握していませんよね。
(授乳の前後で体重を測って差を比べると、飲んだ量が分かります。産院でやった人もいるはず!)
母乳が足りているか?飲んだ量を把握するのも一つの手です。
また、ミルクにすれば、どれだけ飲んだかわかるし、母乳よりも腹持ちがいいのでぐっすり寝てくれるケースも多いです。
母乳の後にちょっとミルクを足してみるものアリ!
どうしても寝ないときは試してみるのもどうでしょう?
以上、赤ちゃんが眠れなくなる3つの原因について書いてみました。
やみくもに寝かせようとして辛くなるまえに!
もしかしたら眠れない原因があるかも?
と振り返ってみてくださいね♡
あなたの赤ちゃんがぐっすり眠ってくれますように♪