双子妊娠振り返りシリーズ!
今日は不妊治療についてです。
前回の記事はこちら→→→妊活
子供が欲しいと思って、妊活を初めて約一年。
なかなか妊娠には至らなかったので、夫婦で意を決して病院で検査することにしました。
夫は泌尿器科で検査。
一時間もせずに終わったそうです!結果異常なしでした。
めちゃくちゃ結果が良かったみたいで、ご機嫌で帰ってきました(笑)
良かったね(笑)
次は私の番。
不妊相談もしている、小規模のレディースクリニックに行きました。
長く通うことを考えたら、通いやすいところがいいと思い、家から近くて夜の時間帯も診察をしているクリニックにしました。
「子供欲しいけど1年経ってもなかなか…」という話をしたら、
「すぐに検査して見ましょう!」とのこと。
ひととおり検査を受けてみることに。
・血液検査(ホルモンとかの値を見る)
・エコーで子宮と卵巣の状態確認
・卵管通水検査(卵管詰まってないか?)
・フーナーテスト(子宮内で精子が動いてるか?)
ざっとこんな感じのものを、1ヶ月くらいかけて検査しました。かかった費用は全部で5万円くらいです。
女性のほうが時間もお金も掛かりますね。
結果、血液検査以外は異常なし!でした。
血液検査では…
高プロラクチン血症と判定されました。
授乳中に多く分泌されるプロラクチンというホルモンが授乳中じゃないのに多いという症状。
「プロラクチンは着床を阻害する働きがあるので、薬を飲んでプロラクチンの分泌を抑えましょう」という指示がでました。
そんなことがあるなんて全然知らなかったので、検査に行って良かった!と思いました。
原因らしきものが分かったので、あとは薬を飲みつつタイミング法を取ることに。
エコーで排卵のタイミングをちゃんと見てもらって!期待が高まる一周期目でしたが!
ダメでした~
まあそんなうまくは行かないよね。ということで、次の周期がんばろう!
2周期目に突入しましたが、そのときはちょうど年度末で会社の仕事がとても忙しい時期でした。排卵日あたりに、研究報告会や社長プレゼンなど、プレッシャーのかかるイベントが目白押しでした。
あまり期待しないでおこう・・・と思いながらも、ちょっとでも効果あるといいな~と思い、排卵日直前の土日に広島まで夫婦で旅行にいきました。
やっぱりリフレッシュって重要!
気分を変えると授かりやすくなったりするっていうし!
広島旅行が功を奏したのか、年度末の激務で妊娠を期待してなかったのが良かったのか?
そのあと、体の変調に気づきます。その変調とは・・・?
次の記事に続きます!
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