双子妊娠の振り返りシリーズ!
この記事では妊娠超初期症状について紹介します。
不妊検査の結果、高プロラクチン血症のため妊娠しづらいのでなないか?
と診断されたので、それを治す薬を飲んでタイミングを取ること2周期目。
体に変調が現れました。
多分、読者の皆さんは気づいてますよね。
妊娠超初期症状というものです!
題名にも書いててネタバレですね(笑)
結論を言うと、本当に幸運なことに2周期目で妊娠することができました。
妊娠超初期症状とは??
妊娠が分かる前に現れる妊娠の兆候です。
だいたい妊娠3週、生理予定日より前に出てくる症状のことを言うようです。
妊活中の方で、生理予定日が近づいて、気になる症状が出ると
「これってもしかして妊娠の兆候!?」と、
いろいろ検索してしまう方、多いんじゃないでしょうか?
私もその一人でした(笑)
症状は人それぞれ。
検索すると、微熱や寒気、腹痛など、いろいろな症状が出てきますが、ひとつ言えるのは、症状は人によって全然違うということだと思います。
なので、全ての人には当てはまりませんが、こんなケースもあるんだと思っていただければ幸いです。
私の場合、超初期症状と感じたのは
次の4つです↓↓
1.体の火照り
とくに夜中、体が火照る!
なんとなく体に熱がこもった感じが続き、熱さで何度も起きました。
2.手足の冷え
普段手足が冷えることはあまりないのですが、冷えを感じました。
とくに指先が冷える感覚がありました。
体は火照る感じがあったのに、手足は冷えていて、変だなあと思っていました。
3.下腹部痛
生理痛のような下腹部痛があったので、普通に生理がくるものと思っていました。
妊娠初期と生理前の下腹部痛の症状って似ているらしいですね!
私もそうでした。
4.お酒に弱くなった、味が変わった
これが妊娠に気づく一番のきっかけでした!
もともと強い方だったのですが、お酒が急に飲めなくなりました。
味も美味しいと思えなくなりました。
妊娠超初期症状って、もっと分かりやすいものかと思っていました。
実際に経験してみると、これがそうだ!と言えるものはとくになかったです。あとから振り返ったときに
「いつもと体調がちょっと違ったな~。あれが兆候だったのか…」
と思うものがほとんどでした。
私が妊娠を確信した時
私が妊娠を確信したのは、会社の飲み会のときでした(笑)
年度末の仕事納め後の飲み会。最高にビールが美味しいはず!なのに・・・
飲めない!
体が受け付けない感じ。あれ?おかしくない??
普段は二時間の飲み会でビールは4~5杯飲むのですが、その日は1杯飲むのがやっとでした。
会社の人にも心配される始末。
ちょうど生理予定日の次の日だったので、これは!?と思い、家に帰って検査したらビンゴ!!でした!
感動で泣きましたね・・・
このときは、まだ自分が双子を授かっているとは全く思っていませんでした。
妊娠記録は次記事に続きます♪
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