双子妊娠の振り返りシリーズです!
これまでの記事はこちら→→→ 妊活、不妊治療、妊娠超初期症状 、 切迫流産 、胎嚢確認 、転院 、職場への報告
今日は妊娠15週~17週の出来事を振り返ります。
お腹の赤ちゃんの存在をだんだん実感をもって感じられるようになり、妊娠生活が楽しくなってきました
胎動を感じる
15週の時に初めて胎動っぽいものを感じました。
胎動っていうと、ドラマとかで見る「あ、動いた!(感動)」みたいなのを想像していたのですが、実際は「ん?なんか動いた??」に近かったです。
お腹の中で赤ちゃんが動いているのを感じる、というよりは、気泡がポコポコ動いているような感じでした。なので、最初はお腹の中にガスがたまっているのかなと思っていました(笑)
電車に乗って揺られているときに、下腹部にポコっと感じて、なんとなく「これだ!」と。
エコーでしか赤ちゃんが元気で動いていることの確認ができなかったので、ちょっとでも動きを感じられるのがすごくうれしかったです
「出産する夢」を見る
妊娠してから、初めて「出産する夢」を見ました。
病院の先生に「18時から帝王切開するよー」と言われて、そのあと二人の男の子を抱く夢でした。カレンダーの日付は11月初旬。
え…これって予知夢!?
設定も状況もかなーりリアルな線行ってます。
11月初旬ということは、妊娠34週くらいだから、双胎妊娠だと十分出産はあり得る週数。あまりにリアルな夢を見ると、予知夢かな…って思いますよね。
性別はまだ分かっていなかったので、お腹の中の子たちは男の子なのかなーとこの夢を見てから思っていました。答え合わせはもう少しあとですね。
片方の性別が分かる!!
いやー、やっぱり性別は気になります!
男の子と女の子、どちらが特に欲しいというのはあまりなかったのですが、二卵性双生児だとわかってからは、欲を言えばどっちも欲しいな~とは思うようになりました。せっかくなのだからミックスツインに憧れました。
でも、↑に書いたように男の子を産む夢を見てから、お腹の中の子たちは男の子なのかなあ…と考えてました。
次の妊婦健診は17週。男の子なら早ければもうわかるかも!?
と思ってソワソワ・・・
そしたら
先生「あれ、こっちの子は男の子ね~」
あっさりわかってしまいました。
男の子はシンボルが見えやすいから早くわかるんですね。
ばっちり見えてた証拠はこちらです↓
お腹の子たちは男の子だと思ってたので、「やっぱり…」って感じでした。
じゃあもう一人はどうなんだろう??
先生「もう一人の子はよく見えないからまだ分からないね。再来週また見よう」
とのことでした。まだそわそわする日が続きます(笑)
でも、この時は8割がた男の子双子なんだろうなーと思ってました。
夢の力、大きすぎますね。
二人の状態もよく、体重差もほぼ無し(!)で一安心です。
夜、夫に「一人は男の子だったよ」と証拠写真と一緒に報告。
「え、もう分かったの!?」と夫はびっくりしてましたが、めちゃくちゃ嬉しそうでした♪
なんだかんだいって、同性の子供が欲しいのね。
里帰り出産をするかどうか?
里帰り出産についても触れておきたいと思います。
私は、関西に住んでいるのですが、実家は関東。夫の実家は北海道で、ともに遠方です。
里帰り出産をするなら、妊娠15週~20週くらいには里帰り先の病院を予約しなきゃならないところが多いですよね。
双子だということで、里帰りについて悩みましたが、私は里帰りせずに関西で出産することを選びました。
夫も一緒に双子の出産や新生児育児を体験して欲しいと思ったのと、
私の実家の近くに、里帰りで双子の出産を受け入れている病院がなかったからでした。
実家で双子を出産しようとすると、電車とバスを乗り継いで40分のところにある大学病院に行かなきゃならない…ということでした。
今、お世話になっている総合病院は、自宅からバスで10分。歩いても20分。
絶対こっちの方が楽なので、こっちで産む!ということになりました。
その代わり、産後は実家の母に3週間手伝いに来てもらうことになりました♪
ありがたいです。
続きます!
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